『メゾン・ド・ベルサイユ』は輸入住宅を超えた高級住宅ブランドです

ベルサイユ宮殿の生活を手に入れる

高級住宅 輸入住宅 ヴェルサイユ宮殿 建築家 平賀敬一郎

みなさまは海外旅行をした時などに、「いつかは本場の洋風住宅を建てて住みたい」と考えたことはないでしょうか? もちろん異国の地を訪れた際に多くの方が思うことであり、帰国してからもその思いを抱き続ける方はいます。そして、家を建てる際にはかつて見たその理想の住まいをイメージしてハウスメーカーや工務店にいろいろ説明して完成を楽しみに待つわけですが決してみなさまが思うような家ができあがることはありません。なぜなら、それは“表面のみを模倣したまがいもの”だからです。そこで、予算に少し余裕のある方は輸入住宅メーカーのショールームを訪れます。こちらはもう少しみなさまの期待に応えてくれます。しかし、いくらかつて憧れたといってもそのデザインや細かい仕様をそのまま日本に持ってきただけではいささか面白みに欠けます。

 

実際、すぐに飽きてしまうのではないでしょうか? 服であれば飽きたら買い替えればよいでしょう。しかし家となるとなかなかそうもいきません。

真の様式美とは?

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そのような後悔をせずに済むように『メゾン・ド・ベルサイユ』は存在します。コンセプトはもちろん、あの「ベルサイユ宮殿の様式を現代の生活によみがえらせる」ことです。

ベルサイユ宮殿はパリ南西部に位置し、フランス王ルイ14世により本格的に造営された、史上最も美しく荘厳で豪華な建築物です。その生活様式を現代においてよみがえらせます。

 

この“様式”ということが重要であり単なる模倣では意味がないことを意味しています。それは、現代の本物の審美眼を持つ方たちの生活様式がベルサイユ宮殿で営まれた生活との共通点が大いにあるからです。私たちはこのような方々の期待に応えます。

 

文化とはそれを築き上げるのも大変ですが、真に努力を要するのはそれを維持することです。そこに注ぐ多大なるエネルギーを惜しんではいけません。

 

メゾン・ド・ベルサイユは関西の洋風文化の先駆け、港町神戸を発祥とします。建築家が現代の日本の気候、地震への備えまですべてを考え抜いてデザインした輸入住宅を超えた存在です。

 

厳格なシンメトリーを基調としたデザイン、重要なお客様をお迎えしたり、親密ながらも盛大なホームパーティーを開くことにもしっかり対応することができる間取り、大量のストックをものともしないワインセラー、美しい庭園をのぞむ寝室、ガラス屋根に覆われ各階を吹き抜けを介してつらぬく中庭、家全体に注がれる太陽光、大切なクルマを何台も安心して収容できる地下ガレージなど、その素晴らしさは枚挙にいとまがありません。

 

真の様式美を理解する方のための高級住宅ブランドをぜひご検討ください。

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サムネイルのモノクロ画像は京都大学附属図書館所蔵