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本日のホームバー240719

最近ブログの内容が食べ物ばかりですね。梅雨も明け、暑さが本格化し、仕事も集中力を保つのがむずかしい日々です。

夏といえば、ハモを思い浮かべる私ですが(関西人に生まれて本当によかったと思います)、こちらはやはりお店で食べるのが正解ですね。というわけで、家で手軽にできる焼き鳥の様子をご覧ください。

 

皮・ぼんじり・せせり・ズリ・ササミなどを用意。ねぎみも用意するか迷ったのですが、よりお酒に合うようにチョイスしていきます。つくねは面倒なのでパス。このメンバーでいきます。

 

 

 


なにも考えずに焼いていると、油の多い皮とかぼんじりから炎が上がっている。。慌ててオーブンに移動。ズリなんかは平気でしたが。

 

お店で食べる炭火で焼かれたものは格別ですが、こうやって家で用意したものでも十分においしい焼き鳥になるはず、ということで、焦がさないように様子を見ます。

 

今日は午前中、所用で京都の高雄の山で過ごしていたのですが、炎天下を耐え忍んだあとに飲むビールは最高です。


焼きあがるのを待つあいだ、用意していた前菜などをセットしていきます。さすがに肉だけでは、血がドロドロになってしまうので。。

 

キュウリの酢の物やオクラ、ヤマイモです。写真には写ってはいませんが、冷奴も。空の皿の上に、焼きあがった順に焼き鳥を置いていきます。

 

 


まずは、ぼんじりと皮。

ぼんじりからいただきます。

ふんわりと柔らかく焼きあがっておいしいです。

 

十年ほど前に、数回行ったことのある神戸のとある焼き鳥屋さんでは、たしか注文の際にオスかメスかを聞かれ、自分で選んだ記憶があります。メスのほうが身が柔らかく、個人的にはそちらが好みでしたが、これは人それぞれでしょうね。

やわらかいぼんじりを食べていて、ふとその時のことを思い出しました。

 

皮はいつでも大好きな部位です。お酒によく合いますね。


次は、ズリとササミの梅シソです。

ひととおり焼き鳥を堪能したあと、最後はわかめご飯でしめました。

 

高雄の山中を歩きまわったのと、おいしいお酒のおかげで今夜もぐっすり眠れそうです。

ごちろうさまでした。