なかなかインパクトのある写真となってしまいましたが、皆様どうかお気を悪くなさらぬよう。
こちら、実はちゃんとした和菓子屋さんで売られている商品なのです。
先々週、愛知県常滑(とこなめ)市まで、3泊の出張に行ってきました。仕事なので観光に割く時間はなかったのですが、せっかくなのでおみやげを買うことに。恥ずかしながら常滑が焼き物の町であることは知らなかったのですが、焼き物と言えば陶器、陶器と言えばLIXIL。そう、常滑は水まわり機器の大手メーカーであるINAX創業の地なのです。
それで、この地の老舗和菓子屋さんである「大蔵餅」さんとINAXがコラボして誕生したのが、この『トイレの最中(さいちゅう？ もなか？)』というわけです。
8個入りのものを購入して、いくつかを友人に配り、みな小学生のようなノリで楽しんでくれたようですが、買った本人である私は今日まで食べることなく自宅にて保管。。それで、ふと時間ができたので食してみることに。
結論から言うと、あんこ(う〇こ)があっさりしていて美味しくいただけました。さすがは老舗和菓子屋さんです。それにしても、これが企画されて実際に商品になってしまうところがすごいですね。もなかで便器を形づくる技術もきっと相当なものなのでしょう。
ごちろうさまでした。
