先月完成した学童保育施設は、カメラマンによって撮影された写真と共に、FPVドローンによる空撮でも記録されています。
結果は、予想を超えるすばらしい出来栄えで、単なる記録にとどまらない映像体験をしていただけるものとなりました。
空から見下ろす「鳥の目」と建物内部を自由に動きまわる「小さな妖精の目」。それぞれの飛行特性から、写真では表現できない見せ方ができたと思います。建物の外から内へ、さらに内から外へと空間が展開していく様は一筆書きのように連続したものとなり、どこまでも滑らかでダイナミズムに満ちたものでした。
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