私たちは、「お堅い先生」のような立場で住宅を設計していません。建築家とは本来、ていねいにヒアリングし、施主様の理想、求めるライフスタイルをじゅうぶんに理解したうえで、共にひとつの家を作り上げるパートナーです。
もちろん、完成するまでの間には、一筋縄でいかないこともあるでしょう。しかし、“世の中に、家づくりほど面白いものは他にありません”。
そして、この楽しみはずっと続きます。おかげさまで、設計後、20年以上経ってからリノベーションの依頼をされるという嬉しい経験もしています。
平賀と一緒に、このすばらしい経験をともにしたいと思う方は、ぜひ、至高の空間を一緒に生みだしましょう!
ガレージハウス専門ブランド『GT HOME』を独自に展開する平賀は、もちろん大のクルマ好きです。現在の愛車は、スバルBRZ(MT)。毎日、クルマとともにある生活を楽しんでいます。
ガレージハウスに求めることは施主様によりそれぞれですが、私たちが目指すのは“至高のエンターテイメント空間”です。
秘密の隠れ家に仲間と集まって、ウイスキーを片手に朝まで語り合う。ひとりでメンテナンスに没頭する。奥さんのいないところで子供さんといろいろ話してみたり……。単なる男の夢ではなく、無限の可能性を秘めた空間です!
ガレージハウスと聞いて、どうしても興味が沸かないという奥様は多いのではないでしょうか。ご安心ください。ほとんどのご家庭も同様です。私どもは、そんな奥様のために、ゴージャスでエレガント、それでいてモダンで親密な住宅モデルを用意しています。
その名も『メゾン・ド・ベルサイユ』。そう、この住宅はヴェルサイユ宮殿のような豪奢で、洗練されたライフスタイルを現代によみがえらせるためのモデルです。
もちろん、ご主人の大切なカーコレクションを最適な状態で保管できるようにも考えられているので、ガレージはご主人に譲って、他の部屋のインテリアや設備を奥様の思い通りにしちゃいましょう! そんな棲み分けはアリだと思うんですね。単なる輸入住宅ではなく、真に上質を極めた方にお勧めの高級注文住宅です。
いま現在、子育て真っ最中という若いご夫婦もたくさんいらっしゃるでしょう。特に二人とも共働きだと、毎日時間に追われて大変ですね。いろいろ悩みは尽きないと思います。
でもせっかくなので、お子様には、かしこく育ってもらいましょう!
親子のコミュニケーションがとりやすく、安全な間取りの家では心の安定したこどもが育ちます。勉強に集中できる環境づくりはもちろん、お家の素材や色づかいでお子様の想像力を刺激し、感性の豊かなこどもに育てるお手伝いをいたします。また、小さいころからお片付けが身につく収納方法や、お子様との時間を少しでも多くとれるよう時短につながる家事動線の工夫など、それぞれのご家庭の現状に合わせて一緒に考えます!
これまでの日本の住宅市場というのは、戸建てを建てるか、新築マンションを買うかの二者択一がメインでした。
ですが、駅から近い便利な立地では昨今、新たに魅力的な土地やマンションを購入することはむずかしくなりました。そこで、以前からそこに立っている古いマンションを買って、自分たちの感性や生活スタイルに合うようリノベーションするという選択肢が増えています。
これは、単に立地や利便性の話ではなく、古いモノに現代的なテイストを加えることで生みだされるデザインのすばらしさ、重層的な価値というものに、多くの方が気づき始めたからでもあります。
ニューヨークやパリ、魅力ある都市では、そのような暮らしが憧れであり、建物は古ければ古いほど価値があるとされています。
プレミアムリノベーションの世界へようこそ。
残念ながら、世の中には“よく考えて決断しなかった”がために、その後、数十年にわたって、ご自身の家に悩まされる方が多く存在します。そして、家は気に入らないからといって、簡単に建て替えられるものではありません。
「知り合いだから……」「営業マンの人柄が良いから……」 これらの理由で大切な家づくりを任せるのを、勧めることも、止めることもしませんが、それで良い家が建つのなら、世の家にまつわる悩みはほとんど存在しないでしょう。
“人が食べ物でできているのと同じように、人は家でできています”。それは、単に快適さや利便性の話にとどまらず、施主様が精神的に満たされるかどうかという問題です。もっと、自発的にこだわって、家づくりを楽しみましょう!
「気になる土地がある」「他社のプランに納得がいかない」などでもかまいません。
注文住宅の設計経験が豊富な建築家に、思ってることをすべて話してしまうことで、気持ちが整理できることもあるでしょう。
建築の設計を依頼するなら株式会社平賀敬一郎建築研究所へ